
津波警報
7/30 中潮 晴天
前日にブリが数本上がったとの情報を聞きテンションあげあげで
いつもの場所から嫁さんと二人で出航。
まずは水深20メートルほどの浅場から、ジグをキャストし釣行を開始。
すぐに嫁さんがホウボウをキャッチ。
僕は良いサイズのシイラがヒットするも豪快に跳ねられ痛恨のバラシ。
おお、なんか今日は楽しめそうと思ったのもつかの間
すぐに沖合に出て、青物を探すも気配なし。
何度もベイトの群れを見つけるも、それに付くフィッシュイーターの存在が。。。
もう少しすると多少潮が走りだすので、そこに期待と思っていると
スマホから警報音。
ん?津波警報。。。
え?3メートルの予想。。。
まじか、このまま釣りしていても大丈夫かな~と困惑して釣りに集中できない。
船借りたオヤジに、電話して戻った方がいい?と聞くと
「津波なんかこねぇ~よ、大丈夫だよぉ~、もし来るなら戻った方が危ないでしょ」
「そのまま沖で遊んでろやぁ~、潮が少し早くなるから気をつけて。。。」
僕らがスマホから得る情報とのギャップに、どちらを信じていいのやら(笑
ま、長年この場所に住み旅館、漁師として生きてきたオヤジのいうことを信じようと釣り再開。
これだけベイトがいて大型青物が入ってこないは無いだろうと思い。
目立つよう、このポイントでは滅多に使わない長めのフォルム(160g)のジグを投入。
1発目、フォール中にかなり強烈な当たり。
来た、青物だろう!
当たりもデカいし、重さもそこそこだったのですがあまり走らない。。。
ん?青物じゃないの?え、ナニコレ?
上がって来たのは、60CMオーバーのアマダイでした。
これはこれでおいしい魚でラッキーと思いつつも、青物が欲しかったな~
アマダイ1、ホウボウ4、イトヨリダイ1、サバ1、マゴチ1。
津波警報にかるくビビりながらも、楽しい一日になったのでした。
p.s.
マゴチの刺身が絶品でした。
いつもありがとうございます。
harudanji
千葉市在住の中老、ゴルフもルアーも飛ばすの大好き。入れる釣れるは、二の次三の次。ルアー投げてると童心にかえる、ルアーフィッシング好きの方はぜひ絡んでください。シーバスメインに釣行記録を綴ります。